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サプライズは、家族への感謝を込めた『ウエディング フラ』で

【キャルバリー教会】

May/16/2016

HAPPY WEDDING DATA

DATE
May/16/2016
CEREMONY
キャルバリー教会
PLACE
オアフ島
PARTY
Michel's
PHOTO
Jayson
HAIR&MAKE
Miho
FLOWER
自己手配
TRAVEL
自己手配

プレパーティやウエディングドレスでフラを踊りたいという夢も、キャルバリーのガーデンで叶えることができました。良い思い出ばかりでとても満足です。

夏到来というほどに輝く太陽のもと挙式されたE様ご夫婦は、たくさんのサプライズでゲストをお迎えになったカップルです。
おふたりはハワイ挙式で〝家族への感謝の気持ちを伝えたい〟というこだわりをお持ちだったため、ご家族に喜んでいただける方法を一番に考えながらプランニングを進めていきました。

ご家族のみのプライベートな空間で、キャンディーブッフェやプロフィールビデオの上映、感謝の手紙などを行いたいというご希望をお持ちだったE様ですが、少人数でレセプション会場を貸し切りにすることは現実的ではないとご判断され、代わりにレセプションの前に、トランプのお部屋でのプレパーティを企画されました。
「プレパーティは、短い時間でしたが、やりたかったことができ、本当にその時間を持てて良かったと思っています。」とE様。

『おふたりは、お部屋のデコレーションもご自身でされていたのですが、それがすごく凝っていて、素敵に飾り付けをされていらっしゃったのがとっても印象的でした。サプライズのプレパーティも計画通り。大成功でしたよ!』と現地コーディネーターのマイコさん。早速、ご帰国されたおふたりにReal Weddingsの感想を伺ってみました。

「Real Weddingsの日本でのカウンセリングは、非常に丁寧な対応で、こちらが叶えたい内容を実現していただけました。少ない打ち合わせ回数の中で、漠然としたまとまりきらない希望も、小山さんが常に細やかにヒアリングして具体化して頂き、急に不安になった時なども、本当に優しくサポートしてくださり、感謝しています。
現地コーディネーターのマイコさんは、きっとタイムスケジュールを常に意識しながらアテンドしていただいていたと思うのですが、私達は時間に追われている感覚を全く感じませんでした。靴の履き替えから、水分補給のケアまで、きめ細やかな配慮をしていただきました。撮影小物も多かったのですが、希望の小物全て撮影に使えました。また、私達の携帯でスナップ写真を沢山撮ってくださり、本当に有り難かったです。帰国後は撮影データがまだ届かない間に友人にお土産を渡すために会う機会が多かったのですが、その際に携帯の写真を見せることができました。」とお喜びのご様子。

おふたりが選ばれた挙式会場は、キャルバリー・バイ・ザ・シー教会でした。
「キャルバリーは、『温かく優しさに包まれた挙式がしたい。』という私の理想にぴったりの教会でした。屋内ですが解放感があり、木のぬくもりの向こうから優しい風がほのかに吹いてくるのを感じながら誓いを交わすことができました。海が見えるガーデンでの撮影も気持ちが良くて最高でした。教会のコーディネーターさんも牧師先生も、シンガーさんも素晴らしかったです。」とK姫さま。

教会では、ベールダウンをご新婦のお母様にしていただきましたが、みんな涙涙でこのシーンは、とても素敵でした。また、挙式後に花嫁様がウエディングドレスのまま、一曲フラを踊ってくださいましたが、これはご家族へのサプライズだったため、ここでも皆さま涙を流しながらご覧になられていました。本当に素敵なサプライズでした。

「ドレスは、気に入ったドレスを購入し持ち込みました。機内持ち込みは皺など不安もありましたが、機内ではハンガーにかけてもらえました。当日は楽しい気持ちが先行して不思議と細かいところはどんどん気にならなくなっていきました。ビーチへ行って少し裾は汚れてしまいましたが、楽しさ全開で撮影できたので本当に良かったです。
新郎のジャケットは紹介して頂いたテーラー北原さんにてオーダーメイドで作成しました。今後も使えるおしゃれなデザインで作成できる点が非常に良かったです。生地選びから作成するのは初めてで記念になりました。

ヘアメイクのミホさんはメイクだけでなく『心の魔法』もかけてくれました。
リハーサルメイクをしながらミホさんと話しているうちに、思わず涙が出そうになってしまったほど、優しく心に響きました。私はアトピー肌で悩んだ時代があったので、メイクした自分の顔を鏡で見た時、本当に嬉しかったです。リハーサルメイクの日はハワイ到着日でまだまだ実感が沸いていなかったのですが、ミホさんの魔法のおかげで私は一気に花嫁の心情になれました。当日も、ガーデンの葉を摘んで私の花冠につけてくれたり、列席の叔母に花をつけてくれたり、優しい魔法を沢山かけてくださいました。ミホさんには、感謝してもしきれないくらいです。」

アトピー肌でとても心配性だったというKさま。そのため、リハーサルメイクもKさまの不安を取り除くよう、慎重にたっぷりお時間をかけて行わせていただきました。またダウンタウンではヘアチェンジは入っていませんでしたが、ミホさんがダウンタウンらしくセット。それもとてもお似合いでした!

「フラワーは、生花ではなくアートフラワーを持ち込みました。6月生まれなのでサムシングブルーを取り入れた大好きな紫陽花にしました。サンセット撮影までずっと綺麗な状態を保つことができたので良かったです。両家両親へは生花のピカケレイを贈りました。非常に香りが良く、一日中ずっと香りを楽しんでもらえたので、そこは生花にして本当に良かったです。

カメラマンは、ジェイソンさんにお願いしたい! という気持ちが強かったので、お願いできて嬉しかったです。フォトツアーは終始自由でハッピーな雰囲気で進行し、撮影のポーズもスポットも色々とアイデアを提案し盛り上げていただき、心が温まりました。仕上がった写真は、海外ウエディングならではで、何度も見返したくなる素敵な写真が満載。挙式のビデオも、希望の曲で素敵に編集していただき良かったです。

パーティはミッシェルズで行いました。ミッシェルズでは特に内容を詰め込まず、ゆっくりサンセットとお食事を楽しむことができました。サンセット撮影もたっぷり時間をとって撮影していただきました。美しいサンセットが見られ、特別な一日の終わりにふさわしいレセプションだったと思います。」

たくさんの満足とのお言葉をいただけたハワイ挙式の中で、特に申し込んで正解だったのは何だったでしょうか?とEさまにお伺いすると『両親へのレイセレモニー』と即答。「感謝の言葉と共にレイを贈った後、ハグをするのがとても良かったです。大人になってしまうと両親とハグをする機会はほとんどないので、想像以上に感謝の気持ちが伝わり、幸せに包まれた瞬間でした。」とK姫さま。これは、これから挙式される皆さまにもおすすめだそうです。

結婚式の最後に心配性のK姫さまより「前日まで不安でしたが、不安も忘れるくらいスタッフのサポートがあり今日は本当に楽しめました。ありがとうございました!」と嬉しいお言葉をいただきました。当日はご家族様からの感謝のお言葉もたくさんいただき、スタッフもHAPPYを感じることのできた素敵なウエディングでした。

Eさま、おめでとうございました。
これからもご家族をずっと大切になさってくださいね!

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