新婚旅行は日本人客が少ない離島に行きたかったので、結婚式はゲストも疲れなく、暇もしないオアフ島がいいなと思いました。結果、やっぱりハワイは楽園中の楽園でした！

海外挙式を行うにあたり、海のキレイなところが絶対条件だったKさまご夫婦。そのため場所選びでは、ハワイの他にもグアムや沖縄も当初は候補としてお考えになられたそう。各地を調べていくにつれ、多方面から‘人を楽しませる心が満ち満ちているハワイ’をおふたりのウエディングシーンにと思うようになっていったそうです。
　挙式会場についても、様々な情報を収集し、お決めになられていらっしゃいました。
「私たちは当初、キャルバリー教会とセントラル・ユニオン大聖堂の2択で迷いました。でも、最後は差し込むハワイの光が印象的なセントラル・ユニオン大聖堂へのトキメキを取りました。当日は、パイプオルガンの音色に包まれながら、35mの赤いバージンロードを数十年ぶりに父と腕を組んで歩いたひと時が、特に心に残っています。また、教会内の芝生で撮ってもらった両家両親との写真がとても素敵だったので、日本での披露パーティでは両親への贈り物にしたほどです。」とKさま。

　現地でおふたりがお泊まりになったホテルは「カハラホテルリゾート」。ラグジュアリーな雰囲気がとても素敵なホテルです。
「これが大正解でした。ワイキキの喧騒から離れて大人な空気が漂うホテルでゆっくり過ごし、挙式当日を穏やかな気持ちで迎えることができました。さらに当日、ホテルの極上スパの後、近くのカハラモールでプチショッピングを楽しむこともでき、コンパクトなのにしっかり上質にもてなしてくれる感じがとても心地良かったです。」とY姫さま。挙式当日の花嫁気分を盛り上げるだけでなく、ハワイを気軽に満喫するにも最適なホテルだったようです。

　「パーティは『世界一ロマンティックなレストラン』という響きを信じてMICHEL'Sに決めました。レストランに隣接する砂浜で臨む夕日は、本当にロマンティック！　とてもステキなサンセット写真も撮れました。お料理もケーキもスタッフの方々も全てがプロフェッショナル！　大満足のパーティになりました。

　ドレスはRealさんのHPでTOPにご紹介されていることから訪問した、元麻布のMICIE.さんで決定しました。担当のSさんに見立ててもらい大好きな一着に出会えました。ドレス選びの時にも言えたのですが、「素敵だなぁ・・・憧れるな・・・」という私の気持ちに対して、担当のスタッフさんが常に全力で応えてくださったなぁというのが実感です。それが夢見る花嫁への近道だったと…。ヘアメイクのMihoさんも全く同じで、多くの経験を経られて、私を一番輝かせようとしてくれる提案がどれも本当に本当に素晴らしかったです。

　写真は、知り合いが「マタニティフォトを依頼した」と聞き、VisionariのJonさんに即決しました。料金は通常の3倍くらいと聞き、一瞬驚きましたが、当日の温かい対応はもちろんのこと、後日納品いただいたスライドショーを見て、大大大納得！　私達や両親の気持ちが溢れ出すような写真の数々は言葉にならないくらい素敵で、私達の一生の宝物です。こんなに人を幸せな気持ちにさせてくれる職業があるのだぁと、しみじみと感じました。

　RealWeddingsさんは他の手配会社よりも少しお高い・・・なんて話も耳にしましたが、そんなことを全く感じさせないくらいの「価値あるサービス」を提供して下さるところだと思います。Realさんがパートナーとしてラインナップされている皆さまは、みんなみんな惜しみなく心を注いでくださるプロの方々ばかり。大切なのはその気持ちに感謝して、私達自身がどう応えられるかだと思いました。スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。」

ハワイの美しい浜辺に負けない、キラキラ輝いているおふたりでした。
いつまでも末長くお幸せに！